カナダのワーホリさん!!ジャパレスのおかしいTIPの分け方の話、知っておいてほしい法律の話

こんにちは、Yuaです。

 

今回は、今日本にいてカナダに行きたいな、ワーホリしたいなって悩んでいる人や、現在カナダにワーホリで来ている人向けにレストランで働くともらえるTIPのお話です。

 

はっきりいってワーホリだとワーホリだからって足元を見られることよくあります。

ジャパレスやアジア系は特にこっちが法律を知らないのをいいことに騙してきます。

 

ジャパレスは基本的にチップはみんなでわけっこです。

1日のTIPの合計金額から個人の%ごとでもらえる額が決まります。

社員が一人ずつつの%を決めていてそれを元に分ける感じなんですが、腹立つのが社員のお気に入り度で%が決まり、社員は100%持っていきます。

 

ラーメン屋で働いていた時、最初の1ヵ月10%で、1日もらえるチップ$3とかでした。

どんだけ忙しくても$5が最高もらえた額で、はっきり言って騙されていました。

ありえないよね。

お客さんの入りとかを見ているとわかるのですが、その当時はよくわかってなかったのでこんなものかなって思っていてだいぶ損しました( ;∀;)

 

居酒屋は50%スタートで1ヵ月して60%にあがり忙しかったのもあって1日約$40くらいもらえました。

おかげでチップで暮らせました。家賃も食事代も余裕で賄えるかんじ

そもそも賄いで食費浮かせてたので遊び代くらいしかかかりませんでしたが、、

 

でもね、

 TIPって元々時給の低いサーバーに向けてお客さんからのサービスに対するお礼としていただけるもので、それを法律通りにサーバーとキッチンの時給を分けて、さらに社員が100%のTIPとって後バイトに分けるっておかしい話なんです。

 

社員でちゃんとこちらが尊敬できるような人ならいいですが、

携帯ばかり触って何もしてくれなく、こっちにばっかり仕事押し付ける人もいて

自分のお気に入りの%をすごくあげる人もいます。

 

ありえませんね。

でもこれが現状です。

 

面接に行ったときにTIPについていつも確認していたのですが、1日1人TIPは$5って決まっているお店もあります。そこは毎月TIPが$1づつ上がるって言われましたが、ありえないのでこちらからお断りをしました。

 

ちゃんとTIPを分けてくれるところで働けばTIPだけで生活できるので、ある程度しっかりしているところを見つけるのも大事です。

みなさんに働きやすいお仕事が決まりますように、、

 

読んでいただきありがとうございました。

それではこのへんで(^_-)-☆

 

留学・ワーホリ・海外で暮らす シェアハウスの探し方、注意した方が良いこと、決めるポイント~その④

こんにちは、Yuaです。

 

今回は過去3回に渡ってお伝えしていたシェアハウスについての最終回

私の部屋を決めるポイントについて書いていきます。

 

過去記事はこちらから

 

workingholic.hatenablog.com

 

 

workingholic.hatenablog.com

 

 

workingholic.hatenablog.com

 

さて、前回お伝えした通り、気になった部屋が見つかれば連絡→見学になります。

見学の際に、自分がこれは絶対聞いておこうって思っていることはメモに残しておいた方が忘れることなく質問できるのでお勧めです。

 

私の見る、いつも聞くポイントは

1.シェアメイトの人数、性別、職業等

聞いて損はないです。学生ばかりだと勉強に集中できるなっとかわかるので

 

2.レントに含まれているもの

光熱費やWIFIは家賃に含まれているのか

洗濯機の利用可能頻度も聞いておくとなお良し

 

3.部屋の隅々、バスルームやキッチンの水回りチェック

自炊することが多くなるのでできるだけキッチンは綺麗な方が良いです

バスルームはカビが生えていたり異臭がするところは避けた方が賢明

 

4.冷蔵庫、キッチンの収納はどれくらいもらえるのか

 冷蔵庫のスペースが少ないと何回も買い物に行かないといけなくなるので、ある程度のスペースがもらえるところの方が後々楽です

 

5.ミニマムステイ

 最低滞在期間と出ていきたくなった時にいつまでに伝えないといけないのか確認することは重要です。後々のトラブルにならないためにも

 

6.どうしてここに住んでいる人が出るのか

だいたいどこも良いことしか言いませんが、何かトラブルがあったのか話し方でわかることもあります。聞いてみた方が賢明

 

7.ハウスルール

友達を連れてきていいのか、掃除は当番制なのか聞いておくといいです

これも後々トラブルにならないためにもオススメ

 

 

これくらいだと思います。

あと忘れていけないのは、ボンドはいくらかもちゃんと確認しておくといいです。

国ごとで法律は違いますが、あまりにも高いボンドを請求してくる家はお金に困っているオーナーが多く、後々ケチ付けてボンド返してくれなかった話も聞きます。

もちろん法律違反ですが、、

 

良い部屋がみつかるといいですね。

レント等払う場合は必ずレシートをもらうことを忘れずに!

 

読んでいただきありがとうございました。

それではこのへんで(^_-)-☆

 

 

留学・ワーホリ・海外で暮らす シェアハウスの探し方、注意した方が良いこと、心構え~その③

こんにちは、Yuaです。

 

前回、前々回に続き今回もシェアハウスについて書いていきます。

 

読んでいない方はこちらからどうぞ

 

workingholic.hatenablog.com

 

 

workingholic.hatenablog.com

 

さて、今回はシェアハウスを探そうと思ったときの探し方について書いていこうと思います。

だいたいこの2通りになるとおもうんですが

1.インターネットの掲示

2.友人、知人の紹介

 

友人、知人の紹介の場合はわりと信頼が置けていたり、実際住んでいる人の声を聴けるので結構安心ができますが、

インターネットの掲示板の場合、知らない人の家に行くことになります。

 

写真や書いてあることと、実際のお部屋は全然違ったりするので必ず見に行った方がいいのですが、おススメは

メールよりも断然電話をすることです。

 

私も自分の部屋の引継ぎとかでインターネットに書き込んで連絡もらいましたが

メールよりも電話のが楽なのでついつい電話の人が見学の予約で優先的になりました。

 

写真もついていてこの部屋いいなっと思ったら、まず電話してみてください。

結構話し方でオーナーさんの雰囲気がわかったりするので、電話の対応で違和感を覚えたら行かない方がいいですしね。

 

写真がついていない部屋の場合写真を送ってほしいと頼むのもお勧めです。

書いてあることっていいことしか書いてないので

新築、綺麗ってかいてあっても写真からわかるくらいボロボロの部屋もあります。

そういう部屋は見学に行っても無駄足になってしまうので、、

 

あと忘れないで欲しいことは、

なるべく1人では見学に行かないようにしてください。

私も電話等で絶対女性オーナーだとわかるところ以外は1人で行きませんでした。

特に女性は注意してほしいです。

実際に見学に行った子を狙ったレイプ事件も起こっています。

なにかあってからでは遅いので、防犯意識は常に持ってください。

 

次回の記事では私が見学に行った際にいつも気を付けてチェックすることについたかいていきます。

 

読んでいただきありがとうございました。

それではこのへんで(^_-)-☆

 

留学・ワーホリ・海外で暮らす シェアハウスの探し方、注意した方が良いこと、心構え~その②

こんにちは、Yuaです。

前回に続き今回もシェアハウスについて書いていきます。

 

前回の記事はこちらからどうぞ

workingholic.hatenablog.com

 

前回はあまり良いことをかかなかったので

今回はシェアハウスのメリットについて書いていきます。

 

1.レントがかなり安くなる (あたりまえですね。。)

 

2.防犯上安心

やっぱり家に誰かいるって安心ですよ。結構空き巣の話も聞くし、もしもの時もあるし、病気してたりしても誰か頼れる人がいるってやっぱり安心です。

 

3.友達ができる

海外にいるといろんな国の友達に出会うことができます。多文化の中暮らすのってすごく素敵です。仲良くなって一緒に飲んだり兄弟みたいに仲良くなれることも多いです。

 

4.余りものをもらったり、あげたり

シェアメイトがレストランで働いていた場合、結構な確率で仕事先の余りものをくれたりします。私の今の家はオーナー家族がカフェ経営しているので、パンとケーキは常に置いてあり自由に食べれます。反対に自分が働いているところでの余りものをあげたりして、喜ばれるし、ゴミも減らせて一石二鳥。

 

5.寂しくない

やっぱりこれですね、最大のメリット。家族もいない町で暮らすのって結構大変で、突如寂しさが襲ってくるときもあります。でもシェアメイトがいると少しでも毎日会話があるので、寂しくないです。

 

 

これくらいかなー。お金が節約できるから住み始めたシェアハウスですが、住んでいるとやっぱり色んな考えの人がいて、自分でも気づかなかった事を気にしたり、新しい発見があり案外楽しいです。

もちろん嫌なことも沢山ありますが、家族と暮らしていても不満ってやっぱり出てくるので、気楽に過ごした方が自分も相手も過ごしやすいですよ。

 

読んでいただきありがとうございました。

それではこのへんで(^_-)-☆

留学・ワーホリ・海外で暮らす シェアハウスの探し方、注意した方が良いこと、心構え~その①

こんにちは、Yuaです。

 

今回から数回にかけて海外に住んで結構大変なお部屋探し、シェアハウスについて書いていこうと思います。

テレビの影響なのか結構シェアハウスに憧れを抱いている方も多いはず。

でも、はっきり言っておきます。

 

シャアハウスってそんなに楽しいことばかりではありません。

 

やっぱり他人と暮らすわけで、生活スタイルも違うし、プライバシーがなくなることも多いです。

お金があればバスルームだけでもシェアなんかしなくていいのが理想ですが

なかなかワーホリで来ていてそこまでお金の余裕がある人は少ないです。

 

私はそのお金を貯めて旅行で使いたいタイプなので、もう5年くらいシェアハウスに住んでます。

最高で10人で1つのキッチンと2つのバスルームの家をシェアしたこともあるし、バックパッカーズに住んでいたこともあります。

 

大人数でシェアだと、キッチンは混んでいるとなかなか使いにくいし、トイレに行きたいときに誰かがシャワーしているなんてよくあります。

 

あと食器の洗い方も結構個人差があって、毎回洗わずに溜まったら一気に洗うタイプの人や、使った食器類を毎回洗ってくれる人でも、流すだけでちゃんと洗ってくれない人もいます。

私はもう癖がついて毎回使う前は必ず洗い直しますが、結構面倒です。

 

あと食べものがなくなることは結構あります。

ミルクとか帰ってきたら半分くらいなくなっていたり

食べようと思っていたアイスクリームが盗まれたり、、( ;∀;)

 

あと壁が薄くて隣の部屋の音がすごく聞こえてくることもあります。

シェアする方が夜型だと、夜中に音楽聞こえてきたり、友達呼ばれたり、

酷い時は寝れないくらいパーティして騒がれたこともあります。

 

はっきりと嫌なことは嫌だと伝えること

これは本当に大切です。

 

相手が日本人だろうと日本人じゃなかろうと、言わないとわからないとこは結構あるので、はっきりと意思を伝えた方がお互い過ごしやすいと思います。

 

ミルクなくなった時証拠がなく言えませんでしたが、何回か盗まれたので、線引いて気にしているアピールしました。

そんなことするのってビックリされましたが、嫌なものは嫌だし、買い物って結構大変だし、あなたの為に買い物行くなんて馬鹿らしいし、お金ももったえない。

最初面倒でしたが、線を書き始めてから犯人は盗まなくなりました。

 

やっぱり他人なので、考え方も違います。まぁ悪気なくても盗むのは犯罪ですが、、

 

次回から数回シェアハウスについて書いていくので何か参考になったら嬉しいです。

 

読んでいただきありがとうございました。

それではこのへんで(^_-)-☆

 

カナダで生活! チップは払わないといけない? 相場はどれくらい? 

こんにちは、Yuaです。

 

今回は私達日本人に全く馴染みのないチップについて書いていきます。

カナダではファストフード、カフェを除きレストラン、タクシー、ホテルの清掃等にはチップを払わないといけません。

いや、払わなくてもいいのかもしれませんが、レストランでお金を払う時チップがないと必ずっていいほど文句言われます。

 

これは私の体験談ですが、

友人とレストランに行きました。入店しても誰も迎え入れてくれず、中にいた女性は大声で電話していました。ジェスチャーでここに座るように言われ、メニューをもらいました。

なかなか注文を聞きに来てくれず、20分程まってやっと料理と水をお願いしました。

通常のレストランでは飲み物を先にくれるのですが、もちろんもらえず、更に料理は1時間くらい待っても来ませんでした。

混んでいるわけではなく、お客は私達だけ。。

 

1時間ほど待ってきた料理は冷めていて、もちろんお水はくれませんでした。

待っていた間も含め何回かお水を頼んだんですがくれず、料理が辛くてどうしても飲み物が欲しかったとこもあり、最後はキッチン近くまで直接もらいに行きました。

その間サーバーの彼女はずっと携帯を触っているだけ。

 

食べ終わってお会計を頼んでも、もちろんすぐには持ってきてくれず

正直腹立って、友達とこれはないねってお金合計金額とほぼ変わらない値段払ったんです。

そしたらすぐにそのサーバーから、

この金額にチップ含まれてないから払ってよ

って言われました。

 

あーじゃあって友人と少し上乗せして払ったら

カナダではチップを払わないといけないんだからもっと払え

と怒られました。ありえないね

 

基本的にチップは価格の13%~15%が基準で、サービスがよかったらそれ以上払う感じです。

以前働いてたジャパレスでもお客さんから25%もらったことあります。

しかしあれはサービスとは言えません。

料理も冷めていて全くサービスを受けた気はしていなかったし、、

 

あまりにイラっとして、あなたにこれ以上払う理由はないと伝えお店を出ました。

それでも料理の10%は払いましたが、それなのに文句言われるなんて、、

 

 

帰って旦那にその話をしたら、サービスがありえない場合は5セント払えばいいんだよって。チップはその人にありがとうの意味も込めて払うんだから、本当に嫌なサービスを受けたら5セントを嫌味を込めて払えばいいんだよって。

 

なるほどなって思いました。

 

基本的にカナダで日本で受けるようなサービスをしてもらうことはありません。

でもそれでも、それなりに結構ちゃんと最低限の事はしてくれます。

日本よりも悪いサービスにお金払うなんて!と思うかもしれませんが、きっとチップがなかったらサービスなんてこの国には存在しないのかなって思う時もあります。

文化の違いって怖いですね、、

 

なので最低限のことをしてもらったら13%を基準にしたらいいと思います。

彼等もそれで生活しているのでお互い気持ちのいい方がいいですし。

でもやっぱりおもてなしは日本が1番だなと思うこの頃です。

 

読んでいただきありがとうございました。

それではこのへんで(^_-)-☆

オーストラリア、ワーホリさん向け! ローカルの仕事は見つかる?稼げる?苦労した仕事探し その③~面接について

こんにちは、Yuaです。

前回、前々回に続きオーストラリアの仕事探しについて書いていきます。

過去2回の記事はこちらから

workingholic.hatenablog.com

 

 

workingholic.hatenablog.com

 

憧れていたローカルバイトに無事に決まったんです。

そのあとそこの仕事が終了してしまい、

次はまたGumtreeで見つけた倉庫の仕事がきまったんですが、ここもものすごく楽でした。

それも時給$23.09 プラス残業すると$35 もらえました。

ものすごく稼げました。

平日のみ、土日休み、さらに家から自転車で15分

 

正直ね、人生舐め始めました。

だって週1000とか普通にもらえたんです。

オーストラリアはワーホリビザで同じ職場に6か月までしか働けないので6か月みっちり働いて稼ぎました。

それも職場ほぼヨーロピアンで彼等はサボってばっかいたので、私が特に頑張らなくても普通にやっておけば大丈夫でした。

 

これでおもったんですが、日本人ブランドってすごいです。

日本人ってだけで結構好印象だったりして、私が1番英語話せなかったんですが、ちゃんと働けばなんも言われないし、注意されることはまずありませんでした。

 

オーストラリアのワーホリの皆様

ローカルで働いてください!!

ローカルの仕事に挑戦してください!!

 

多分いっぱい断られるし、面接にまでいけないこともあるだろうけど

私はこの2つのバイト以外面接行っていません。

ということは書類で落とされまくりました。。

毎日アプライ何件したかわかりません。何件落とされたかなんて怖くて想像もしたくありません。働けそうな工場見つけて直接レジュメ持ってったこともあります。

でも毎日繰り返してったら神様ちゃんと見てくれてるんです。

 

あと、面接行く前は聞かれそうなこと何回も練習して

面接が終わる時に帰る前に必ず

私は英語は完璧じゃない。でも、だから誰よりもがんばるよ!!

(My English is not perfect but I am promise you to do my best!!!)

ってめちゃ笑顔で言いました。

この英語が正しいのかも分からない。ローカルはこんな風に言わないのかもしれない。でも私は、自信もって伝えようってすることが大切なんだとおもいます。

 

もし日本にいて、日本語が片言の店員さんが一生懸命話したり、頑張ってたら応援したくなりませんか?

そのきもちです。やっぱり頑張ってる人はみんな好きなんです。

 

そしたら採用もらえました。そしてそのあと自分の働きたいだけ働いて稼ぎました。

 何回も断られると悲しいし、自信無くすけど

それでも頑張ってほしいです。すごくいい経験になりますよ!!

 

なにか参考になったらうれしいです。

読んでいただきありがとうございました。

それではこのへんで(^_-)-☆